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私たちは先日、金沢と能登半島に社員旅行に行きました。この旅行は、観光だけでなく震災からの復興支援を兼ねた特別な旅でもありました。

1日目：金沢の美しい街並み

初日は金沢を訪れて、美しい街並みや文化に触れてきました。まずは兼六園を散策。四季折々の美しさが楽しめる日本庭園で、みんな癒されました。次に金沢城公園に行き、歴史を感じながら歩きました。そして、ひがし茶屋街へ。ここでは安江金箔工芸館の見学を予定していましたが、展示品の入れ替えで休館だったため見学できず、ちょっと残念でした。それでも、伝統的な町家が並ぶ風景を楽しみながら、職人技に触れることができました。

2日目：能登半島への移動と復興支援

2日目は能登半島へ移動し、震災の影響を受けた地域を訪れました。震災の影響や復興の現状を少しでも理解し、観光を通じて復興のお手伝いをしたいと考えていたからです。そして、お昼には能登千里浜レストハウスで新鮮な魚介類をその場で焼いて食べる贅沢な海鮮焼きを楽しみました。

今回の社員旅行は、金沢と能登半島の美しさを楽しむだけでなく、復興支援の大切さを再認識する貴重な機会となりました。社員一同、地元の方々の温かいおもてなしに感謝し、今後も継続的な支援を心がけていきたいと思います。